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まず始めに、樹状細胞ワクチン療法について、医師から詳しく説明します。
また患者様に合った治療が行えるか相談します。
※治療をご検討される方は、血液データ、画像データ、病理検査結果、主治医の診療情報提供書を持参していただくと
より適切な治療を提案することができます。

樹状細胞ワクチン療法が適応となるかどうか、
血液検査、画像検査などをもとに判断します。
血液検査は約1週間かかります。


樹状細胞のもとになる、白血球の一部である単球を取り出すために、2~3時間かけて採血を行い、それ以外の血液成分は体内に戻します。

アフェレーシスで取り出した単球は、
厳重に管理されたクリーンルーム(細胞加工施設)で
培養されます。
単球を樹状細胞に育てて、人工抗原やがん組織を与えることで、
がんの印を手に入れた樹状細胞に成長させます。
ワクチンの投与は出来あがったワクチンの品質検査も含めて
約2週間かかります。


樹状細胞ワクチンを、約2~3週間に1回のペースで注射します。
7回の注射が1クールとなり(局所樹状細胞ワクチン療法の場合は4回で1クール)おおよその治療期間は約3~ 4 ヶ月です。


1クールの治療終了後3 ヶ月以内に、血液検査、
画像検査、診察などを行い、治療の効果を評価します。
それらをもとに、今後の治療の方針を患者さまと相談します。