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よくある質問

治療内容と効果

Questionがん標的免疫療法(がん樹状細胞療法)の効果について教えてください。
がん標的免疫療法(がん樹状細胞療法)には三つの方法があり、自己のがん組織を利用した(自己がん組織樹状細胞療法)、がんの特徴を持つ人工物質である人工抗原を利用した(人工抗原樹状細胞療法)、樹状細胞をがんの場所に直接注入する(局所樹状細胞療法)があります。当クリニックではいずれの治療も受けることが可能です。
自己がん組織樹状細胞療法と局所樹状細胞療法については、国立大学で臨床研究を行っており、臨床的に有益であることが証明されています。クリニックサンルイでは、それらの技術をさらに改良したものを導入しています。
自己がん組織樹状細胞療法の臨床研究では、すべてのがん治療(手術、抗がん剤、放射線治療)に無効であった悪性黒色腫(メラノーマ)及び甲状腺がんを対象として約3割にがんの退縮や進行の停止を認めました。中にはこぶし大のがんがつぶれた症例も認めています。局所樹状細胞療法の臨床研究においても、自己がん組織樹状細胞療法と同様にすべてのがん治療に無効であった頭頸部のがんを対象にして実施されましたが、6症例に対してすべての症例でがんの退縮や進行の停止を認めました。これらはいずれも欧米の論文に掲載されており、科学的な裏付けされています。一方、人工抗原樹状細胞療法は、世界で多く臨床研究が行われており、当クリニックにおいてもこれらの技術を導入しています。当クリニックで世界で行われた進行がんに対する自己がん組織を用いた樹状細胞療法と人工抗原を用いた樹状細胞療法のがんに対する反応(退縮や進行の停止)を調べたところ、自己がん組織樹状細胞療法及び人工抗原樹状細胞療法の反応率は、それぞれ36%と16%であり、やはり自分のがん組織を確保するのは大変ですが、それを利用した樹状細胞のほうが効果的だと言われてきました。
しかし、最近では、人工抗原による高い治療効果も報告されています。WT-1などの有力な人工抗原の登場により人工抗原樹状細胞療法が自己がん樹状細胞療法と同等の治療効果があると評価されています。
また、科学医療法による治療歴のある切除不能進行膵がんを対象として、塩酸ゲムシタビンまたはS-1を併用した、WT1ペプチド等のがん抗原ペプチドを用いた樹状細胞ワクチン療法について、当クリニックが技術提供を受けるテラ株式会社の提携医療機関で、49例を解析しました。その結果、49例のうち、2例では腫瘍が完全寛解・著効(CR)、5例で部分寛解・有効(PR)、10例で不変(SD)という結果が確認されました。また、化学療法と樹状細胞ワクチン療法の併用に加え、さらに活性化リンパ球療法を使用して治療を行った場合に、良好な治療効果がみられることも明らかになりました。この結果は、権威ある米国学会誌「Pancreas」電子版に掲載され、結果が評価されたことは、免疫細胞療法の発展において大きな意義があると言えます。

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